人の心に寄りそえる看護のプロフェッショナルへ。
超高齢化社会の到来により、医療機関、介護施設、在宅など、看護師が必要とされる場面は拡大します。そこでは、従来の病院看護はもちろんのこと、医師?看護師?保健師などの多職種連携を深く理解し、それぞれの地域において多様化?複雑化する医療?看護ニーズに応えられる看護師が求められています。大阪成蹊大学の看護学部では、看護師に必要な知識?技術に加え、患者や家族からの信頼を得られる高い人間力と、多様な医療ニーズに応える課題解決力を備えた看護師?保健師を育成します。
2023.09.19
お知らせ
オープンキャンパス開催レポート(9/18)
経営学部,国際観光学部,芸術学部,教育学部,データサイエンス学部,看護学部,大学から
2023.08.29
足球比分直播
全学部生対象の「AI?データサイエンス教育プログラム」が文部科学省の「数理?データサイエンス?AI教育プログラム(リテラシーレベル)」に認定
経営学部,国際観光学部,芸術学部,教育学部,データサイエンス学部,看護学部,大学から
2023.08.29
お知らせ
【看護学部】9月18日(月?祝)オープンキャンパス学部プログラムのご紹介
看護学部
2023.08.28
メディア掲載
3大学データサイエンスシンポジウム(8/2開催)が中日新聞、共同通信Ovo、日本教育新聞、Yahoo!JAPANニュースほか多数に掲載
データサイエンス学部,看護学部
Point
1
実習を重ねながら高度な専門性を身につける
Point
2
多様化する医療?看護ニーズへの理解を深める
Point
3
求められる地域包括ケアシステムと多職種連携についての理解を深める
従来の病院看護に留まらず、医師、看護師、保健師、管理栄養士、薬剤師、歯科衛生士、介護福祉士などの多職種連携によって、多様な医療?看護ニーズに対応する「地域包括ケア」の実現が求められています。本学では地域包括ケアシステムの一員として多職種や地域住民と連携し、支援する能力を育成する教育プログラムの充実を図ります。
地域包括ケアシステムとは
人々が自分らしい生活を続けることができるよう、各地域の実情に合わせた医療、介護、予防、住まい、生活支援を多職種連携により支援する体制。厚生労働省では2025年を目標に、全国で地域包括ケアシステムの構築をめざしています。
多職種連携とは
医師、看護師、保健師、管理栄養士、薬剤師、歯科衛生士、介護福祉士などの人々の健康を支えるプロフェッショナルが連携して、疾病の予防や治療などの多様な医療?看護のニーズに対応することが重要になっていきます。
従来の病院看護に留まらず、医師、看護師、保健師、管理栄養士、薬剤師、歯科衛生士、介護福祉士などの多職種連携によって、多様な医療?看護ニーズに対応する「地域包括ケア」の実現が求められています。本学では地域包括ケアシステムの一員として多職種や地域住民と連携し、支援する能力を育成する教育プログラムの充実を図ります。
地域包括ケアシステムとは
人々が自分らしい生活を続けることができるよう、各地域の実情に合わせた医療、介護、予防、住まい、生活支援を多職種連携により支援する体制。厚生労働省では2025年を目標に、全国で地域包括ケアシステムの構築をめざしています。
多職種連携とは
医師、看護師、保健師、管理栄養士、薬剤師、歯科衛生士、介護福祉士などの人々の健康を支えるプロフェッショナルが連携して、疾病の予防や治療などの多様な医療?看護のニーズに対応することが重要になっていきます。
Point
4
万全の国家試験対策
4年間を通じて対策講座の開講と専任教員によるていねいな個別指導で、国家試験合格に向けて手厚くサポートします。
担任?アドバイザー制度
1年次から4年次まで、専任教員が担任として配置。学生生活や履修方法の支援、就職に関する相談など、学生一人ひとりに合わせた個別指導を実施します。
44年間を通じて対策講座の開講と専任教員によるていねいな個別指導で、国家試験合格に向けて手厚くサポートします。
担任?アドバイザー制度
1年次から4年次まで、専任教員が担任として配置。学生生活や履修方法の支援、就職に関する相談など、学生一人ひとりに合わせた個別指導を実施します。
Point
5
教養と人間性を磨く
看護の専門知識に加え、あらゆる現場で柔軟に対応できるよう、幅広い教養と倫理観、コミュニケーション能力などを身につける教養教育を展開します。
アクティブラーニング型の実践的な授業
グループワークなどを用いて知識の理解と活用を促し、プレゼンテーション力や課題を探求する力などを養います。
看護の専門知識に加え、あらゆる現場で柔軟に対応できるよう、幅広い教養と倫理観、コミュニケーション能力などを身につける教養教育を展開します。
アクティブラーニング型の実践的な授業
グループワークなどを用いて知識の理解と活用を促し、プレゼンテーション力や課題を探求する力などを養います。
「人々の力になりたい」という思いを力に変える看護師、保健師をめざして。
地域で生活する多様な人々の健康課題を考え、長寿社会に貢献できる人材を育てます。1年次からフィールドワークを通じて、生活と健康課題の関係を探求。成人、小児、母性、精神、老年など多様な看護学習を積み重ねた後に、4年次には健康課題の要因や必要とされる支援システムを学びます。「子どもやお年寄りと話すことが好き」「困った人を助けたい」という純粋で優しい思いを、看護学を学び実習体験を通じて、実現できる力につなげます。
星野 明子教授
看護学部
副学長?学部長
地域社会から求められる自律した看護専門職として成長できる環境です。
「看護の質は、看護師の徳(倫理観)によって決まる」(V?ヘンダーソン)といわれています。基礎看護学では1年次前期から看護学の中核となる知識と技術の学習に加え、対象者に信頼される看護専門職としての人格形成を進めていきます。学部教育では最先端の科学に裏づけられた高度な知識と技術を教授し、地域社会から求められる自律した看護専門職として成長することを期待します。
学科長吾妻 知美教授
博士(教育学)。専門分野は基礎看護学。実践知を探究する方法論の吟味といった哲学的な研究、看護師の実践知や看護師の倫理的行動を評価するツールの開発に取り組む。
豊かな感性と人間性を磨きながら“なりたい自分になる”ことを応援。
看護の対象者は、あらゆる健康レベル、年齢の方々です。さまざまな背景を持つ対象者にとってもっとも適したケアを行う知識?技術を修得することはもとより、対象者の立場になって物事を考え他者と協力しながら行動する力、また何事にも臆さずに前向きにチャレンジする力が身につきます。われわれ教員は、4年間を通じて皆さん自身が描く“なりたい自分になる”ことを全力でサポートします。
工藤 節美教授
博士(学術)。専門分野は地域看護学、在宅看護学、災害看護学。最近の研究テーマは、「在宅緩和ケアと訪問看護の質」「災害時の要介護者支援」など。