「経営学部」「教育学部」「芸術学部」に加えて、2022年に「国際観光学部」を、2023年に駅前新キャンパスにおいて「データサイエンス学部」「看護学部」を開設。文?理?芸の学びを擁する総合大学に進化を遂げ、大学在籍者数も大幅に増加しています。

4年間の学びを通じて、リテラシー（知識）、コンピテンシー（能力）、ディグニティ（品格）を育む「大阪成蹊LCD教育プログラム」を全学で展開。初年次教育やキャリア教育、教養教育、専門教育、専門ゼミ、インターンシップなどの各科目におけるさまざまな取組みを通じて、「人間力」を高める教育を実践しています。

企業や自治体などが抱える課題解決をチームで図るPBL（課題解決型）授業や、現場のリアルな経験に基づいたゲストスピーカーによる授業など、社会とのつながりの中で実践を重視した学びが充実。全ての授業で、アクティブラーニング型の授業を展開しています。

国際観光学部の「STEP留学」や各学部の専門に応じた海外研修プログラム「グローバル?アクティブラーニング」など、多彩な留学?海外研修プログラムを実施。英語スピーカーの教員による個別指導、留学準備プログラムなど、英語力を高めるためのサポート体制が充実しています。

教職や看護職、業界をリードする企業勤務経験者、現役のアーティストやサイエンティストなど、最前線の現場を知る教員が、実体験をもとに専門的な授業を展開。自治体や企業と連携した産官学連携プロジェクトや充実したインターンシップなどで、社会で活躍できる力を鍛えます。

学修の成果を発揮する8つのコンペティションを毎年開催し、2023年度はのべ4,200名が参加。入賞者には奨学金を支給するなど、学びの活性化を図っています。また、学外での賞や大会への参加も奨励。就職やプロデビューにつながる受賞など、素晴らしい成果を残しています。

2022年度よりAI?データサイエンス教育を全学部の教養課程で展開。AIとビッグデータが活用される現代社会で活躍する力を養います。また、この教育プログラムは文部科学省から「数理?データサイエンス?AI教育プログラム（リテラシーレベル）」に認定されました。

徹底した個別サポートのほか、学内企業説明会などのイベントや、就職対策講座、教員採用試験?公務員試験の合格に向けた講座などが充実しています。その結果、就職率はもとより、高い正規雇用率を誇っています。また、リクルート進学総研「進学ブランド力調査」にて「学生の面倒見が良い大学5位」に選ばれました。

教育内容の充実や、学科別の担任?アドバイザー制度や学生支援センターなどを通じて学生生活全般を支援。多くの学生が成長を実感しています。卒業時のアンケートでは、教育満足度?教職員サポート満足度?就職サポート満足度?成長実感度?入学満足度において、多くの学生から高い評価を受けています。

大阪成蹊大学が位置する阪急京都線 相川駅へは大阪梅田から乗り換えなしで14分。さらになんばから27分、京都から31分、神戸三宮から36分と、各方面から通いやすい便利な立地です。